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天富の天ぷら
お品書き 昼の部
お品書き 夜の部
営業時間
場所、交通



Copyright c 1995 by Furuichi Kazuyoshi

いつも格別のご愛顧をくださり大変ありがとうございます。
最高の素材と共に、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

※ 昼の部と夜の部
ではメニューが異なりますのでご注意くださいませ。



天ぷらというものは、素材(タネ)が持っているそのままの味を十二分に楽しめるお料理でございます。それゆえに、素材(タネ)がどれだけのシロモノであるのかが、天ぷらの味を大きく左右する究極の原点となります。

そのため天富では、仕入れには十分すぎる注意を払って取り組んでいます。その結果、チェーン店の高級天ぷら専門店などには到底マネのできない味をご提供できていると、自信をもって申し上げることができます。少なくとも横浜には、当店以上の品物を使っている天ぷら専門店はないと確信いたしております。

また、いくら素材(タネ)が良いものであったとしても、天ぷらの味は、油のそのもの品質や揚げ方次第で大きく変わってまいります。そこで天富では、どんな油を使うのかに注意を払うのは当然ですが、油の状態を常に良好に保つことに神経をとがらせています。また、天ぷらのお味は、揚げるときの油の温度や、鍋から素材(タネ)を引き揚げるタイミングにより変わってまいります。天富では、まさに職人技でこれらを判断し、最高の状態でお客様に天ぷらをお出しできるよう常に心がけております。

こういった点には店主の川久保雅偉が常に目を光らせており、揚げる人間が誰であっても最高の天ぷらをお客様にご提供申し上げております。ご家庭では実現が難しい天ぷら専門店の味を、洗練された職人の技で、ぜひ一度お召しあがりくださいませ。



天富では1971年に開店以来、築地(現在は豊洲)で仕入れた最高級の旬の素材を用いてお客さまにお喜び頂いて参りました。特に、夜のコースメニューでは、日本の旬の味覚を十分に楽しんで頂けるよう、新鮮で高級な旬の素材をふんだんに使い、必ずご満足いただける贅沢な内容となっております。


天富で使う油は、最高級の胡麻油を非常に高い割合で使用しております。
また、油の力を大切にするために、古い油は一切使用せず、毎日新鮮な油でお客様をお迎え致しております。

ところで、胡麻油は扱いが極めて難しいといわれております。それは、とても焦げやすく、デリケートな温度調節を要する為でございます。更に、胡麻油は配合の割合次第では胡麻油特有の香り高さが素材の旨みに勝ってしまうという難点もございます。

しかしながら、天富では熟練の技と経験を生かして胡麻油の良さを最大に引き出せるよう研究と努力を重ねて参りました。最高級の胡麻油の風味と、最高級の素材の旨みの調和を楽しんで頂けますことをお約束いたします。


天富では、焦げやすい胡麻油を職人技で巧みにあやつり、極めて高温で、潔く揚げることを流儀としております。できる限り揚げる時間を短くすることで、素材の香りと旨みをころもの中に閉じ込めます。

そのため、天富の天ぷらは切れ味がするどく脂っぽくないことで定評を得て参りました。ひとつひとつの素材を知り尽くした揚げ方で、ころもはサックリ、中はホックリの天ぷらをお楽しみ頂けます。


お客さまに天ぷらの最も美味しい瞬間を楽しんで頂けますよう、コースメニューは揚げたての天ぷらを一品づつお出しするカウンター形式の本格的な天ぷらとなっております。

揚げたての天ぷらを、お客さまの舌で存分に楽しんで頂き、天ぷら職人の技を十分に実感して頂けます。


良いものをできるだけ低価格で、という店主のポリシーを貫き、天富の各メニューの値段設定は、素材のレベルの高さに対してたいへんお得になっております。

頑固なまでにこだわりを貫き通してきた天富の天ぷらは、切れ味が良く、また脂っぽさがないため、お子さまからお歳を召されたお客さままで、広く皆さまに親しまれて参りました。

ぜひ、ご家族の記念日やご宴会などにご利用くださいませ。一同、心よりお客さまのお越しをお待ち申し上げております。




※ 昼の部と夜の部ではメニューが異なります。
どうかご注意ください。




























































天どん


上天丼
                       3,000円
えび 2尾、魚介類3品、野菜1品、かきあげ
みそ汁、お新香


江戸前天丼                    2,500円
えび 1尾、魚介類2品、野菜1品、かきあげ
みそ汁、お新香


穴子天丼                     2,000円
穴子1尾、野菜4品
みそ汁、お新香

海老天丼                    1,500円
えび3尾、野菜3品、
みそ汁、お新香



天ぷら定食

特別定食
                     6,500円

車えび 2尾、魚介類 3品
野菜 3品、かきあげのミニ天どん
果物(デザート)


梅                         4,800円
車えび 2尾、魚介類 3品
野菜 2品、海老のかきあげ+お食事

(かきあげはミニ天丼として召し上がることもできます。)

松                         3,300
えび 2尾、魚介類 3品
野菜 2品、海老のかきあげ+お食事

(かきあげはミニ天丼として召し上がることもできます。)

※ “魚介類”と“野菜”は定食により各種異なります。

天ぷら定食でお出ししている魚介類の例

 

あなご
キス
めごち
イカ

 

天ぷら定食でお出ししている野菜類の例

 

アスパラ
なす
ししとう
やまいも
さつまいも
しいたけ(えび詰め)
ぎんなん
みつば
うめぼし



※ 昼の部と夜の部ではメニューが異なります。




コース天ぷら

  (天ぷら13品)                  15,000円
お通し
車海老の刺身2尾
車海老2尾
旬の魚介類5品

旬の野菜など6品
芝海老と小柱のかき揚げ(ミニ天丼)
旬の果物

  (天ぷら13品)                   12,500円
お通し
車海老2尾
旬の魚介類5品
旬の野菜など6品
芝海老と小柱のかき揚げ(ミニ天丼)
旬の果物

  (天ぷら9品)                   10,500円
お通し
車海老2尾
旬の魚介類3品
旬の野菜など4品
芝海老と小柱のかき揚げ(ミニ天丼)
旬の果物

 


昼の部 : 11時〜13時30分(ラストオーダー)、14時閉店
夜の部 : 17時〜20時00分(ラストオーダー)、21時30分閉店


休業 : 日曜日
(祝日は“昼の部”が休業、“夜の部”が“ご予約のみ”となります。)

【その他のお休み】
お正月休み お盆休み

お客様のご来店を心よりお待ち申しあげております。

なお、手違いがございますとお客さまにご迷惑をおかけいたしますので、電子メールやファックスでのご予約は承っておりません。
ご予約は店舗に直接お電話(045-651-9257)でお願い申し上げます。

代金のお支払い方法について
現金、 クレジットカード(JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、VISA、MasterCard)

    


〒231-0012
横浜市中区相生町三丁目61 泰生ビル1階
  TEL/FAX : 045-651-9257


■ お車でいらっっしゃる場合
● 首都高速神奈川1号横羽線の場合
首都高(高速神奈川1号横羽線)でご来店くださる場合は、 「横浜公園ランプ「県庁・市庁方面」出口で 首都高をお降りください。 出口を出てすぐの信号を左折、次の信号を右折して直進すると、 パーキング情報電光掲示板がございますので、そのすぐ次の角を左折してください。 しばらく進むと、右手に「関内パーキング」がございます。 「関内パーキング」から天富までは徒歩ですぐでございます。

関内パーキング
045-641-9787
神奈川県横浜市中区住吉町二丁目19

一般道の場合一般道の場合
上記の首都高速の場合を参考にお越しください。 なお、関内付近は一方通行が多くございますのでお気を付けくださいませ。 一度「尾上町通」を通ってくださると分かり易いと存じます。

■ 駅から徒歩でいらっしゃる場合

天富の最寄駅はJR京浜東北線(根岸線)の関内駅、または市営地下鉄の関内駅となっております。

JR京浜東北線(根岸線)の場合
JR京浜東北線(根岸線)の場合、「関内駅」が 最寄り駅となっております。 北口改札(東京・横浜寄りの改札)からお出になってください。 「CERTE(セルテ)」「コンビニ」の 間の道をずと真っ直ぐに進むと左手に「天富」があります。通常、徒歩で5分とかからない距離でございます。

横浜市営地下鉄の場合
横浜市営地下鉄の場合、「関内駅」が最寄駅です。 改札を出たら「出口1(市庁舎・横浜スタジアム方面出口)」 の階段を使って地上にお出になってください。地上に出られましたら、目の前に「大和証券」のビルが見えます。 「セブンイレブン」のほうに向って信号を渡ってください。 信号を渡ったら、そのまま真っ直ぐに進めば左手に「天富」がございます。